菅野彰

菅野彰の日記です

「私すごい」

 この間、私が一人で私ってすごいと思ったことを書きます……。
 月夜野んちに遊びに行った時のこと、月夜野が、
「さっきまで観てて、続き気になるから掛けていい?」
 と、アメリカのドラマ「ドクター・ハウス」のシーズン4を見始めました。とてもおもしろくて、私も引き込まれて観てしまったのですが、ここは月夜野が酷いという話で、月夜野が観ていたのは物語のもの凄い肝の部分でした。私はいきなり最終回を見せられたぐらいの気持ち。観ている方にはどこだかわかると思うのですが、いきなりあんな! 酷すぎる!
 このドラマは「シャーロック・ホームズ」の要素が含まれているそうで、主人公のハウスに、相棒役のウィルソンというかわいいオッサンが出て来ます。
「私この人……見たことあるなあ」
 私が呟くと月夜野は、
「色々出てるんじゃない?」
 と、言いましたが、
「違う。なんか遠い記憶。この人の若い頃を知ってる。なんだろう……『メンフィス・ベル』? 違うな。でも近いなあの頃の青春映画……そうだ『いまを生きる』の死せる詩人の会の子だ!!」
 その場で検索してみると、ウィルソン役のロバート・ショーン・レナードは現在43歳。23年前、20歳くらいの時に「いまを生きる」に大事な役で寄宿舎の学生の役で出演していました。それを、公開当時私は映画館で観ている。
「すごくない!? 私の記憶力」
 夜、友人達と飲んだので、主張してみました。しかしみんなの反応は今一つで、
「そういうの、無駄な記憶って言わない?」
 と、言われる始末。
 なんか不満。
 いや、ロバート・ショーン・レナードが、確かに中年にはなっているけど23年前とそんなに多分顔が変わってないのがすごいとも言うんですけどね……不満。
 私すごい。自分で言おう。

「いまを生きる」は、前にも書いたことがありますが、良い映画です。原題が直訳すると「死せる詩人の会」で、それではお客さんが入らなかったとは思うのですが、公開当時は、
「随分陳腐なタイトルにしちゃったなあ」
 と、思いました。
 でも後にCSかなんかでもう一度観たら、
「あ、そうだね、いまを生きる、だね」
 と、なんだか納得したのを覚えています。タイトル大事ですね。

 全然話は違いますが、やっと「侍戦隊シンケンジャー」を最終回まで見終わりました。
 天晴れ!!
  1. 2012/09/21(金) 19:35:08|
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